きらく飯 豚こま 小松菜 もやし|フライパン1つの炒め物【高たんぱく】


 


夕方になると、  

「今日は何にしようかな」と考えて、  

冷蔵庫を一度開けて、また閉める。


食材はある。  

でも、作り方を考えるところで  

少しだけ手が止まる。


この炒め物は、  

フライパン1つに食材と調味料を最初に入れて、  

あとは火を入れて進めるだけ。


工程を考えなくていい形にしているので、  

迷わず作り始めやすい一品です。


【栄養の目安(1人分)】


主なたんぱく源になる豚こまを使っているため、  

1食で量を取りやすい組み合わせです。


■ たんぱく質:約23g  

(成人1日の目安 約60gのうち 約38%)  

→ このくらい取れていると、  

 今日の食事でたんぱく質をどう補うか、  

 あれこれ考えずに済みます。


■ 脂質:約20g  

(目安 50〜70g/日)  

→ 豚こまの脂でコクが出るので、  

 調味を増やさなくても  

 満足感が出やすい量です。


■ 炭水化物:約9g  

(目安 250〜320g/日)  

→ 野菜由来の量なので、  

 主食の量で全体を調整しやすい範囲です。


■ 食物繊維:約4g  

(目安 21g/日)  

→ 小松菜ともやしから取れる量です。  

 副菜を足すかどうかは、  

 その日の余裕で決められます。


※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。  

※食材の大きさや調理条件により、数値は前後します。


【材料】


・豚こま:180g  

・小松菜:1束  

・もやし:1袋  


【調味料】


・油:大さじ1  

・醤油:小さじ2  

・酒:小さじ2


【作り方】


1) フライパンに入れる  

フライパンに  

① 小松菜  

② もやし  

③ 豚こま  

の順で入れる。


その上から、  

【調味料】をすべて回しかける。


2) 火をつける  

中火にする。


3) 炒める  

豚肉の色が変わるまで、  

全体をほぐすように動かす。


4) 仕上げ  

小松菜がしんなりして、  

全体がなじんだら火を止める。


【判断の目安】  

・豚肉の色が均一に変わっている  

・小松菜が食べやすい柔らかさになっている  

・全体が水っぽくなっていない


醤油と酒を合わせた味なので、  

口に入れた最初は、  

やさしいしょうゆ味を感じます。


噛むと、  

豚こまの旨みと脂が広がり、  

もやしの水分で後味が重くなりません。


小松菜は、  

全体の味を引き締める役に回り、  

食べ進めやすい流れを作ります。


強すぎず、薄すぎず、  

ごはんと一緒に食べやすい味です。


---


小松菜がない場合  

・ほうれん草  

 → 口当たりがやわらかくなります。  

・チンゲン菜  

 → 水分が出やすく、軽い仕上がりになります。


もやしがない場合  

・玉ねぎ  

 → 甘みが加わり、全体が丸くなります。  

・にら  

 → 香りが立ち、印象が変わります。


豚こまがない場合  

・鶏もも  

 → 脂は控えめで、あっさりした仕上がりになります。  

・豚バラ  

 → コクは増しますが、量は少なめがおすすめです。


今日はこれで十分、  

そう思える日の選択肢として、  

そっと置いておきます。


この形のごはん、ほかにもいくつか置いてあります。
同じ流れで作れるものをまとめたので、
気が向いたときにのぞいてみてください。