きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる 鶏ミンチ(むね)・キャベツ・にんじんのあっさり塩炒め

夕方になって、
そろそろ作らないといけないのに、
何を作るか決めきれず、少し手が止まることがあります。

鶏ミンチは扱いやすい反面、
火を入れすぎたら固くなるかも、と
少し身構えてしまう食材でもあります。

この料理は、
鶏ミンチ・キャベツ・にんじんと調味料を最初にまとめて入れて、
そのまま火にかける形です。

途中で味を変えたりせず、
流れを止めずに、最後まで作れます。


材料・調味料|ここだけ見ればOK

■ 食材
・鶏ミンチ(むね・約250g)
・キャベツ(1/4玉・約200g)
・にんじん(1/2本・約80g)

■ 調味料(最初に全部)
・塩(小さじ1/3)
・酒(大さじ1)
・ごま油(小さじ1)
下準備

・キャベツ:芯を避けてざく切り
(大きさがそろっていなくても大丈夫です)

・にんじん:5mmくらいの細めの短冊切り
(火が通りやすくなります)
作り方

① フライパンに、鶏ミンチ → にんじん → キャベツの順で入れる
(重ねるだけでOK、最初は混ぜません)

② 塩・酒・ごま油をすべて加える

③ 中火にかけ、3〜4分ほどそのまま加熱する
(途中で1〜2回、大きく動かすくらいで十分です)

④ 鶏ミンチに火が通り、キャベツがしんなりしたら完成

判断の目安
・鶏ミンチの色が変わり、ぽろぽろしている
・にんじんが少し柔らかくなっている
・全体に油が回っている

栄養の目安(1人分)

■ エネルギー:約280kcal
(1日の目安:約2000kcal)
エネルギーは、体を動かすための土台になるものです。
→ 主菜としては軽めで、夜でも選びやすい量です。

■ たんぱく質:約26g
(1日の目安:約60g)
たんぱく質は、筋肉や内臓、肌や髪の材料になる栄養です。
→ 一食分として考えると、体をきちんと支えてくれる量です。

■ 食物繊維:約5g
(1日の目安:約20g)
食物繊維は、お腹の調子を整え、食後の満足感を支える栄養です。
→ 野菜を食べた感じがしっかり残る量です。

※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。
※食材の量や調理条件により、数値は前後します。


塩とごま油だけのあっさりした味が、
鶏ミンチの軽さとキャベツの甘みを引き立てます。
にんじんが入ることで、噛みごたえも少し残ります。

実際に作ってみて、
最初はキャベツを動かしすぎそうになりましたが、
そのまま火にかけた方が水っぽくならずに仕上がりました。

代案(役割が同じものだけ)

・キャベツがない場合:白菜で代用
(量感が近く、火も通りやすい)

・にんじんがない場合:もやしで代用
(軽さと食感の役割が近い)

・鶏ミンチがない場合:豚ミンチで代用
(火が通りやすく、塩味ともなじみやすい)

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。


この形のごはん、ほかにもいくつか置いてあります。
同じ流れで作れるものをまとめたので、
気が向いたときにのぞいてみてください。