きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる 豚なんこつ・大根・こんにゃくの甘辛煮

夕方になって、
今日はあまり考えずに、手が止まらないものにしたい、と思う日があります。

火をつけてから
「次どうするんだっけ」と立ち止まる回数が増えると、
それだけで気持ちが削られていきます。

この料理は、
豚なんこつ・大根・こんにゃくと、調味料を最初にまとめて入れて、
そのまま火にかける形です。

途中で順番を考えたり、
入れ直したりせずに、
最後まで同じ流れで作れます。


材料・調味料|ここだけ見ればOK

■ 食材
・豚なんこつ(約300g)
・大根(約300g・5〜6cm分)
・こんにゃく(1枚・約200g)

■ 調味料(最初に全部)
・醤油(大さじ2)
・みりん(大さじ2)
・砂糖(大さじ1)
・水(200ml)
作り方

① フライパンに豚なんこつ、大根、こんにゃくを入れる

② 醤油・みりん・砂糖・水をすべて加える

③ 中火にかけ、沸いたら弱めの中火にしてそのまま煮る

④ 汁気が落ち着き、具材に照りが出たら完成

判断の目安
・豚なんこつがやわらかくなっている
・大根に色が入り、箸が通る
・全体に甘辛い煮汁が絡んでいる

栄養の目安(1人分)

■ たんぱく質:約18g
(1日の目安:約60g)
体を作る材料になる栄養です。
→ 夕方の食事として、無理のない量です。

■ カルシウム:約120mg
(1日の目安:約650mg)
骨や歯を支える栄養です。
→ 主菜で少し取れていると安心感があります。

■ 食物繊維:約5g
(1日の目安:約21g)
食事のリズムを整える栄養です。
→ 煮物でもこれくらい入っていれば十分です。

※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。
※食材の量や調理条件により、数値は前後します。


甘辛い煮汁が豚なんこつに絡み、
噛むほどにコクのある旨みが出てきます。
大根は中まで味が染み、
こんにゃくが全体を軽くまとめてくれるので、
見た目よりも重たく感じにくい仕上がりです。

代案(役割が同じものだけ)

・大根がない場合:かぶで代用
(火を通すと甘みが出て、煮汁を含む役割が近い)

・こんにゃくがない場合:厚揚げで代用
(煮汁を吸って、全体の満足感を支える)

・豚なんこつがない場合:豚バラブロックで代用
(脂とコクが出やすく、煮物向き)

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。


この形のごはん、ほかにもいくつか置いてあります。
同じ流れで作れるものをまとめたので、
気が向いたときにのぞいてみてください。