きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる 鶏もも肉・小松菜・しめじの甘辛炒め

夕方になって、
今日はできるだけ考えずに、流れのまま作りたい、と思う日があります。

冷蔵庫を開けてから火をつけるまでに、
何をどうするか考え始めると、それだけで少し疲れてしまうこともあります。

この料理は、
鶏もも肉・小松菜・しめじと、調味料を最初にまとめて入れて、
そのまま火にかける形です。

途中で足したり、
火加減を考え直したりせずに、
最後まで同じ流れで作れます。


材料・調味料|ここだけ見ればOK

■ 食材
・鶏もも肉(約250g)
・小松菜(1/2束・約100g)
・しめじ(1/2株・約80g)

■ 調味料(最初に全部)
・醤油(大さじ1.5)
・みりん(大さじ1)
・砂糖(小さじ1)
作り方

① フライパンに鶏もも肉、小松菜、しめじを入れる

② 醤油・みりん・砂糖をすべて加える

③ 中火にかけ、全体を動かしながら火を通す

④ 鶏肉に火が通り、全体に調味料がなじんだら完成

判断の目安
・鶏肉の表面が白くなり、中心まで火が通っている
・小松菜がしんなりしている
・フライパン全体に甘辛い香りが立っている

栄養の目安(1人分)

■ たんぱく質:約23g
(1日の目安:約60g)
体を作り、日々の回復を支える栄養です。
→ 一食でこれくらい入っていれば、夕方のごはんとして十分です。

■ βカロテン(ビタミンA):約350μg
(1日の目安:約900μg)
体の調子を整える土台になる栄養です。
→ 野菜を食べた感覚を持ちやすい量です。

■ 食物繊維:約4g
(1日の目安:約21g)
食事のリズムを整える栄養です。
→ 一食に少し入っているだけでも意味があります。

※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。
※食材の量や調理条件により、数値は前後します。


甘辛い調味料が鶏もも肉にしっかり絡み、
焼いている間に脂と一緒にコクが広がります。
小松菜は後味を軽くし、
しめじは噛むたびに旨みが出て、
重たくなりすぎず、最後まで食べやすい味です。

代案(役割が同じものだけ)

・小松菜がない場合:チンゲン菜で代用
(火を通しても食感が残り、後味を軽くする役割が近い)

・しめじがない場合:舞茸で代用
(油と一緒に旨みが出やすく、全体のコクを支える)

・鶏もも肉がない場合:豚バラ薄切りで代用
(脂の出方が近く、甘辛味と相性がいい)

作る前に構えすぎず、
食べ終わるまで流れを切らない。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。


この形のごはん、ほかにもいくつか置いてあります。
同じ流れで作れるものをまとめたので、
気が向いたときにのぞいてみてください。