きらく飯|最初に食材も調味料も一気にどん!迷いにくい じゃがいも・ブロッコリー・コーンのオイスターソースバター焼き【ワンパン/簡単おかず】
夕方、キッチンの前に立ったまま少しだけ考え込むことがあります。
お腹は空いてきているのに、「今日は何作ろうかなー」がまだ決まらない。
手間のかかることは避けたい。でも、おかずとしてきちんと成立するものにはしたい。
そんな日は、火を入れるだけで自然に甘みとコクがまとまる流れに寄せると、気持ちも動きやすくなります。
じゃがいもは加熱するとほくっとして、やさしい甘みが土台になります。
ブロッコリーは焼くことで青さが落ち着き、全体の流れを整えます。
コーンは粒の甘みが広がり、後味をやわらかくまとめてくれます。
最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけ。
途中で足すものがないので、迷わず最後まで進められます。
材料・調味料|ここだけ見ればOK
■ 食材(3つ)
- じゃがいも…2個(約300g)
- ブロッコリー…1/2株(約150g)
- コーン…80g
■ 調味料(最初に全部)
- バター…15g
- オイスターソース…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 塩…ひとつまみ
- 黒こしょう…少々
なぜこの3つか
オイスターソースのコクをじゃがいもが受け止め、コーンの甘みが流れをやわらかく整えます。ブロッコリーが入ることで後味が重たく寄りにくくなります。
栄養は、脂×脂溶性ビタミンの組み合わせです。バターの脂があることで脂溶性ビタミンが体に取り込まれやすく、栄養が使われやすいイメージに寄せられます。
下準備(迷わないために)
- じゃがいもは皮をむき、2〜3cmの一口サイズに切る
- ブロッコリーは小房に分ける(大きければ半分に)
- コーンは水気を軽く切る
作り方(ワンパン)
① フライパンにじゃがいも→ブロッコリー→コーンの順で入れ、調味料をすべて加える。
② 追加するものはありません(後入れなし)。
③ 中火にかけて約12分。
- 最初の4分はふたをして火を通す
- その後ふたを外し、ときどき返す
- じゃがいもに竹串がすっと入ればOK
- バターとオイスターの香りが立ってきたら仕上がりの合図
- 触りすぎなくてOK。合計3〜4回返すくらいで十分です。
栄養の目安(1人分)
エネルギー:330kcal 1日の目安:2000kcal 17% 体を動かすためのエネルギー源になります。 暮らし:食後も重たさを感じにくく、動きやすさにつながります。
たんぱく質:9g 1日の目安:60g 15% 体の材料として使われます。 暮らし:軽めに整えたい日の安心感につながります。
鉄分:1.6mg 1日の目安:7.0mg 23% 全身に酸素を運ぶ働きに関わります。 暮らし:夕方以降の疲れを感じにくくなります。
ビタミンB群:0.4mg 1日の目安:1.4mg 29% 食べたものをエネルギーに変える流れに関わります。 暮らし:食後もゆるやかに過ごしやすくなります。
※ビタミンB群は複数成分のまとまりのため、数値は目安として幅が出やすい項目です。
※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。
※食材の量や調理条件により、数値は前後します。
ひと口目はバターのコクが広がり、続いてオイスターソースのうま味が重なります。中盤はコーンの甘みがなじみ、じゃがいものほくっとした食感が満足感を支えます。後味はブロッコリーのおかげで重たさが残りにくい仕上がりです。
火を強くしすぎてじゃがいもの外側だけ色づき、中まで火が通るのに少し時間がかかったことがあります。中火を保つほうが落ち着いて仕上がりました。
代案や追加してもいい食材
- じゃがいも → さつまいも:甘みが強まり、やや満腹寄りに。
- ブロッコリー → アスパラ:香りが立ち、軽やかな後味に寄ります。
- コーン → 玉ねぎ:甘みがやわらかく広がり、全体がなじみやすくなります。
今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。
