きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる たけのこの鶏だし炊き込みご飯【炊飯器/簡単ごはん】

夕方、冷蔵庫を開けて少し考えることがあります。

今日はあたたかいご飯が食べたい。

でも、細かく段取りを考える料理は少し重い。

そんな日は、炊飯器に全部入れて整える炊き込みご飯にします。

鶏もも肉のうま味が炊いているあいだにご飯へ染み込み、たけのこの香りと食感が自然に重なります。
そこにしめじのうま味が加わることで味に奥行きが出て、全体がやさしい鶏だしのご飯にまとまります。

材料も調味料も最初に全部入れて炊くだけ。
途中で足すものはありません。

材料・調味料|ここだけ見ればOK

■ 食材(3つ)

  • たけのこ(水煮):150g
  • 鶏もも肉:150g
  • しめじ:1/2パック

■ 主食

  • 米:2合

■ 調味料

  • しょうゆ:大さじ2
  • みりん:大さじ1
  • 酒:大さじ1
  • 顆粒鶏だし:小さじ2
  • 水:炊飯器の2合目盛りまで

なぜこの3つか

鶏もも肉は炊くことで脂とうま味がご飯に広がります。 たけのこは歯ごたえを作り、炊き込みご飯の食感を引き締めます。 しめじはだしの役割になり、全体の味に奥行きを作ります。

たんぱく質とビタミンB群は一緒に摂ると働きやすい関係です。 食べたものをエネルギーとして使う流れに関わるため、体の材料として使われやすくなります。

下準備

  • たけのこは食べやすい薄切りにします。
  • 鶏もも肉は小さめの一口サイズに切ります。
  • しめじは石づきを落としてほぐします。
  • 米は軽く洗っておきます。

作り方

① 炊飯器に米 → 調味料 → 水 → 食材(すべて)の順で入れます。

② 追加するものはありません。ここで全部そろっています。

③ 通常炊飯で炊きます。

  • 炊き上がったら底からやさしく混ぜます
  • 具材を崩さないように大きく混ぜます
  • 香りが立って全体がふんわりほぐれれば完成です

栄養の目安(1人分)

エネルギー:420kcal 1日の目安:2000kcal 約21% 体を動かすための基本のエネルギーになります。 暮らし:主食として満足感のある量です。

たんぱく質:16g 1日の目安:60g 約27% 体の材料になる栄養です。 暮らし:ご飯でもたんぱく質を補いやすくなります。

鉄分:1.8mg 1日の目安:7.0mg 約26% 体に酸素を運ぶ働きがあります。 暮らし:疲れを感じやすい日にも助かる栄養です。

ビタミンB群:0.5mg 1日の目安:1.4mg 約36% 食べたものをエネルギーに変える流れに関わります。 暮らし:炭水化物をエネルギーとして使いやすくなります。

※ビタミンB群はB1・B2など複数の栄養のまとまりのため、食材によって数値に幅が出る場合があります。

※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。

代案(追加してもいい食材)

  • 油揚げ(コクを足す)
  • にんじん(甘みと色を足す)
  • ごぼう(香りを強くする)

たけのこの香りと食感がご飯の中に自然に広がり、鶏もも肉のうま味が全体の味を支えます。 しめじのだしが重なることで味に奥行きが出て、炊き込みご飯らしい落ち着いたおいしさになります。

材料を入れて炊くだけなので、考え込まずに夕方のご飯を決めやすい料理です。 炊飯器に任せているあいだに他の準備ができるのも助かるところです。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。