きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる エビとブロッコリーの塩昆布バターパスタ【ワンパン/簡単おかず】

夕方、キッチンに立って、何作ろうかなと手が止まる時間。

しっかり食べたいけど、考え込むほどの余裕はない。

最初に全部入れて、そのまま一気に仕上げます。

エビは火を入れると旨みが出て、全体の軸になります。
ブロッコリーは食感と抜けを作り、重さを調整します。
パスタは味を受け止めながら、全体を一皿としてまとめます。

最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけ。
途中で足すものはありません。

材料・調味料|ここだけ見ればOK

■ 食材(3つ)

  • パスタ:200g
  • エビ:120g(約10〜15匹)
  • ブロッコリー:120g

■ 調味料

  • バター:20g
  • 塩昆布:20g
  • にんにくチューブ:小さじ1.5
  • 塩:小さじ1.5
  • 水:420ml

なぜこの3つか

エビで旨みの芯を作り、塩昆布でさらに旨みを重ね、パスタがそれを全体に行き渡らせます。 ブロッコリーを入れることで、重さの中に抜けができ、最後まで食べやすくなります。

エビのたんぱく質と野菜に含まれるビタミンB群は、食べたものをエネルギーとして使いやすい流れに関わります。 一皿でも、体の材料として使われやすい状態に整いやすくなります。

下準備

  • エビ:殻をむいて背ワタを取る
  • ブロッコリー:小房に分ける
  • パスタ:そのままでOK

作り方

① パスタ → エビ → ブロッコリー → 調味料すべてを入れる

② 追加するものはありません(後入れなし)

③ 中火で加熱し、沸いてきたら弱中火にして「パスタ表示時間+3分」加熱します。

  • 最初は水分が多く、パスタが浸かる状態になります
  • 途中で軽く混ぜて麺をほぐします
  • 水分が減ってとろっとしてきます
  • 芯がなくなり、麺にツヤが出て軽く絡めば完成
  • 触りすぎなくてOK。合計3〜4回返すくらいで十分です。

栄養の目安(1人分)

エネルギー:780kcal 1日の目安:2000kcal 39% 体を動かすためのエネルギーになります。 暮らし:しっかり動ける状態を保ちやすくなります。

たんぱく質:28g 1日の目安:60g 47% 体の材料として使われます。 暮らし:満足感がしっかり残り、食後の安定につながります。

鉄分:2.3mg 1日の目安:7.0mg 33% 酸素を運ぶ働きに関わります。 暮らし:だるさを感じにくい状態を保ちやすくなります。

ビタミンB群:0.7mg 1日の目安:1.4mg 50% エネルギー代謝に関わります。 暮らし:食べたものを効率よく使いやすくなります。

※ビタミンB群はB1・B2など複数の栄養のまとまりのため、食材によって数値に幅が出る場合があります。

※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。

代案(追加してもいい食材)

  • きのこ類(旨みをさらに重ねる)
  • レモン(後味を締める)
  • チーズ(コクを強くする)

バターのコクに塩昆布の旨みが重なり、最初から味がしっかり立ち上がります。 エビの旨みが加わり、全体に厚みが出ます。 ブロッコリーの食感が途中で抜けを作り、重さを感じさせません。 水分がとろっと絡むことで味がぼやけず、最後までまとまります。 しっかり濃さで押し切れる一皿に仕上がります。

水を多くしたとき、麺がのびて味もぼやけました。水はこの量で一気にまとめると安定します。

途中で混ぜすぎると麺が切れて食感が落ちました。触る回数を減らすだけで仕上がりが整います。

流れに乗せるだけで、自然に整います。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。