きらく飯|最初に食材も調味料も一気にどん!迷いにくい ブリ・なす・大葉の梅だれさっぱり焼き【ワンパン/簡単おかず】
夕方、キッチンの前に立つと少し迷うことがあります。
魚にするか、肉にするか。味はどう寄せようか。
今日は重たくはしたくないけど、満足感は欲しい日。
香りと酸味で整える方向にします。
ブリは焼くと脂と旨みがじんわり出ます。
なすは油を吸ってとろっとやわらかくなります。
大葉は最後まで軽さを残し、香りで全体を整えます。
最初に全部入れて、そのまま一気に火にかけます。
途中で足すものはありません。
材料・調味料|ここだけ見ればOK
■ 食材(3つ)
- ブリ切り身…3切れ(約300g)
- なす…2本(約200g)
- 大葉…6枚
■ 調味料(最初に全部)
- 梅肉…大さじ1
- しょうゆ…大さじ1
- みりん…大さじ1
- 酒…大さじ1
- 油…大さじ1
なぜこの3つか
ブリの脂をなすが受け止め、梅の酸味で後味を軽くします。大葉の香りが最後まで残り、重たさを感じにくくします。
脂と脂溶性ビタミンの組み合わせ。油と一緒に摂ることで、なすの栄養が使われやすくなります。
下準備
- なすは縦に4等分
- ブリは食べやすい大きさに切る
- 大葉は粗めの千切り
作り方(ワンパン)
① フライパンにブリ→なす→大葉の順で入れ、調味料をすべて入れる。
② 追加するものはありません(後入れなし)。
③ 中火で約10分加熱。
- 最初は1分ほど触らず焼き目をつける
- 途中で3〜4回上下を返す
- ブリの色が完全に変わればOK
- なすがやわらかくなれば仕上がり
- 触りすぎなくてOK。合計3〜4回返すくらいで十分です。
栄養の目安(1人分)
エネルギー:520kcal 1日の目安:2000kcal 26% 体を動かすためのエネルギー源になります。 暮らし:主食を軽めにしても満足しやすくなります。
たんぱく質:32g 1日の目安:60g 53% 体の材料になります。 暮らし:食後の満足感が続きやすくなります。
鉄分:1.7mg 1日の目安:7.0mg 24% 酸素を運ぶ働きに関わります。 暮らし:夕方の疲れを引きずりにくくなります。
ビタミンB群:0.8mg 1日の目安:1.4mg 57% 食べたものをエネルギーに変える流れに関わります。 暮らし:午後の活動量を落としにくくなります。
※ビタミンB群は複数成分のまとまりのため、数値は目安として幅が出やすい項目です。
※日本食品標準成分表を参考にした目安値です。
※食材や量により数値は前後します。
代案(追加してもいい食材)
- 大葉 → みょうが:より香りを強くしたいとき
- なす → ズッキーニ:軽い食感にしたいとき
- 梅肉を少し増やす:酸味を強めたいとき
最初に梅の香りがふわっと上がります。
ブリの脂のコクを酸味がきゅっと締めます。
なすがとろっとやわらかく広がります。
大葉の香りが最後まで残ります。
重くなりがちな魚料理が軽くまとまります。
最初に火を強くしすぎるとブリが固くなりました。中火が安定します。
なすを太く切りすぎると火が通りにくいです。縦4等分がちょうどよかったです。
酸味で整えると、食卓の流れも軽くなります。
工程を分けないから、迷わず最後まで進めます。
今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。
