きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる 鶏むね・にんにく・チーズのレモンコンソメチーズ蒸し【ワンパン/簡単おかず】
夕方、やることは残ってるのに、ここで一度止まる。
鶏むねはあるけど、パサつきやすいし、子供が途中で手を止めないかが気になる。
軽く終わらせるのも違うし、ここで外したくもない。
にんにくとチーズでコクを作って、レモンで最後を締める形に決めて、そのまま止まらず仕上げることにしました。
最初に全部入れて、そのまま火にかけます。
鶏むねはたんぱく質の軸になり、にんにくは香りで方向を決め、チーズはコクとまとまりを作ってパサつきを防ぎます。
最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけで、途中で足すものはありません。
材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)
■ 食材(3つ)
- 鶏むね肉:1枚(約300g)
- にんにく:2かけ
- ピザ用チーズ:80g
■ 調味料(2人分)
- 水:100ml
- コンソメ:小さじ2
- 塩:小さじ0.5
- オリーブオイル:大さじ1
- レモン汁:小さじ1
- 黒こしょう:しっかり
※しっかり味の設計です。軽めにしたい場合はコンソメを小さじ1.5に調整してください。
なぜこの3つか
コンソメとチーズでコクを作りながら、オリーブオイルで水分の蒸発を抑えてしっとり仕上げる設計です。
にんにくで香りの芯を作り、レモンで後味を締めることで、チーズの重さを切って最後まで食べ切れる味にしています。 水分は100mlで蒸し状態を作り、やわらかさを維持します。
下準備(ここが重要)
- 鶏むね:そぎ切りにする(繊維を断つ)
- にんにく:薄切りにする
作り方
① 鶏むね → にんにく → チーズ → 調味料(全量)と水をすべて入れる
② フタありで中火8分加熱
- 蒸気が回り、鶏むねが白くなりながらやわらかく火が通ります
- 水分が残っていても触らずOKです
③ フタなしで中火3〜4分加熱
- 水分が減ってチーズが溶けて絡み始めたら弱めの中火に落とします
- 全体にチーズがまとわりつき、軽く焼き色がつき始めたら完成です
- 触りすぎなくてOKで、合計3〜4回返すくらいで十分です
- チーズが“まとわりつく状態”になったら火を止めるのが目安です
栄養の目安(1人分)
● エネルギー
数値:420kcal/1日の目安:2000kcal(21%)
働き:体を動かすエネルギーになります。暮らし:軽すぎず満足できます。
● たんぱく質
数値:35g/1日の目安:60g(58%)
働き:体の材料になります。暮らし:しっかり満足感が残ります。
● 鉄分
数値:1.2mg/1日の目安:7.0mg(17%)
働き:酸素を運びます。暮らし:日常で取り入れやすいです。
● ビタミンB群
数値:0.5mg/1日の目安:1.4mg(36%)
働き:エネルギー代謝に関わります。暮らし:効率よく使えます。
※ビタミンB群は複数成分のまとまりのため数値に幅があります。※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。
代案(追加してもいい食材)
- ブラックペッパー追加(締め強化)
- ブロッコリー(食感追加)
- パセリ(香り追加)
最初ににんにくの香りとチーズのコクが立ち、コンソメの旨みが広がります。 中盤は鶏むねにチーズが絡んでまとまり、後半はレモンで軽くなって最後まで止まらず食べ切れます。
フタをしている間に洗い物や他の準備が進められて、そのまま流れを止めずに終わるのが助かりました。 火の前に張り付かなくていいだけで手が止まらず、考えずに最後まで進めます。 気にしていた鶏むねのパサつきも出ず、重さも残らないので、子供も途中で止まらずそのまま食べてくれました。
今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。
