きらく飯|炊飯器に入れるだけ!手羽元と大根とじゃがいもの味噌バター煮

手羽元を使った料理は、じっくり煮込まないとやわらかくならないイメージがあります。

せっかくなら、炊飯器に入れて待つだけで、ご飯が進むおかずを作ってみようと思いました。

そこで合わせたのが、大根とじゃがいもです。

今日は手羽元と大根、じゃがいもを使った味噌バター煮にしました。

味付けを最初に決めて炊飯器に入れるだけなので、火加減を気にしたり途中で調味料を加えたりする必要はありません。

手羽元はうまみと食べ応えを担当します。大根は煮汁がなじんでやわらかくなり、じゃがいもはやわらかく仕上がり、品種によっては少し煮崩れて煮汁になじみます。

最初に味を決めて、食材と調味料を炊飯器に入れたら、あとは通常炊飯におまかせです。途中でフタを開けたり、調味料を加え直したりする必要はありません。

材料・調味料|ここだけ見ればOK(2〜3人分)

■ 食材(3つ)

  • 手羽元:8本
  • 大根:300g
  • じゃがいも:3個(約300g)

■ 調味料

  • 水:250ml
  • 味噌:大さじ2
  • しょうゆ:大さじ1
  • みりん:大さじ2
  • 酒:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • バター:20g

なぜこの3つか

手羽元は炊飯器でじっくり加熱すると、骨のまわりまでやわらかくなり、煮汁にも鶏のうまみが広がります。

大根は味噌バターの煮汁がなじみ、やわらかく味の染みた仕上がりになります。

じゃがいもは味噌とバターによく合い、やわらかく仕上がり、品種によっては少し煮崩れて煮汁にも自然になじみます。

下準備

  • 手羽元:キッチンペーパーで表面の水気をしっかり拭く
  • 大根:皮をむき、2cm幅の半月切りにする
  • じゃがいも:皮をむき、小さいものは丸ごと、大きいものは半分に切って水にさらし、水気を切る
  • 味噌、しょうゆ、みりん、酒、砂糖、水を混ぜ、味噌を溶かしておく

作り方

① 5.5合炊きの炊飯器に大根、じゃがいも、手羽元の順に入れ、混ぜておいた調味料を注ぎます。最後にバターをのせます。

  • 食材が炊飯器の内釜の半分を大きく超えないようにしてください。
  • じゃがいもは煮崩れを防ぐため、小さく切りすぎないようにします。

② フタを閉め、通常炊飯を1回行います。炊飯中はフタを開けません。

  • 早炊きではなく通常炊飯を使用します。
  • 炊飯器によって仕上がりが異なるため、調理対応機種か取扱説明書をご確認ください。

③ 炊き上がったら手羽元の中心まで火が通っていることを確認し、全体を底からやさしく返して煮汁をなじませたら完成です。

  • 中心に赤い部分が残っていないことを確認してください。
  • 加熱不足の場合は鍋へ移して再加熱してください。
  • じゃがいもが崩れやすいため、大きく返すように混ぜます。

※炊飯器によっては米以外の調理に対応していない場合や途中で加熱が止まる場合があります。必ず取扱説明書をご確認ください。

栄養の目安(3等分した場合・1人分)

● エネルギー
数値:約390kcal/1日の目安:2000kcal(約20%)
働き:体を動かすためのエネルギーになります。暮らし:手羽元とじゃがいもが入るため、主菜として満足感のある一皿です。

● たんぱく質
数値:約20g/1日の目安:60g(約33%)
働き:筋肉や皮膚など、体をつくる材料になります。暮らし:手羽元をしっかり食べられるため、一品からたんぱく質を補いやすくなります。

● カリウム
数値:約850mg/1日の目安:2500mg(約34%)
働き:体内の水分やナトリウムのバランスを保つ働きがあります。暮らし:大根とじゃがいもを一緒に食べることで、野菜由来のカリウムも補えます。

※栄養値は使用する食材や商品によって変わります。
※日本食品標準成分表を参考にした目安です。

代案(追加してもいい食材)

  • しめじ1/2パックをほぐして最初から加えると、煮汁にきのこのうまみが加わります。
  • 仕上げに粗びき黒こしょうを振ると、味噌バターのコクが引き締まります。
  • 刻みパセリを散らすと彩りも楽しめます。

手羽元のうまみが溶け込んだ、まろやかな味噌バター味に仕上がります。味噌のコクにバターのコクが加わり、しょうゆが全体の味を引き締めます。ご飯にもよく合う味わいです。

大根は煮汁がなじんでやわらかくなり、じゃがいもはやわらかく仕上がり、品種によっては少し煮崩れて煮汁にも自然になじみます。手羽元の食べ応えもあり、最後まで飽きずに楽しめます。

手羽元を使った煮物は鍋につきっきりになる印象があったので、炊飯器で手軽に作れないかと思ったのがきっかけでした。

大根だけでなくじゃがいもも合わせることで、味噌バターとの相性がさらに良くなり、満足感のある一皿になりました。

最初に食材と調味料を入れて炊飯するだけなので、忙しい日でも作りやすく、また作りたいと思えるおかずです。

炊飯器に入れて待つだけで、やわらかな手羽元と味のなじんだ大根、やわらかなじゃがいもを一度に楽しめる一皿です。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。

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