きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる チンジャオロース風野菜炒め【ワンパン/簡単おかず】
夕方、キッチンに立って、何作ろうかなと手が止まる時間。
外したくないけど、軽くまとまるだけでは物足りない。
最初に味を決めて、しっかり押し切る形で一気に仕上げます。
牛こま肉は火を入れると脂と旨みが出て、全体のコクの軸になります。
ピーマンは苦味と香りで、味を締める役割になります。
もやしは水分と食感で全体を広げながら、重さを調整します。
最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけ。
途中で足すものはありません。
材料・調味料|ここだけ見ればOK
■ 食材(3つ)
- 牛こま肉:200g
- ピーマン:4個
- もやし:1袋(約200g)
■ 調味料
- オイスターソース:大さじ1.5
- 醤油:大さじ1
- バター:10g
- にんにくチューブ:小さじ1
なぜこの3つか
牛こまの脂と旨みを軸に、オイスターソースで旨みを重ね、バターでコクを足して押し切る設計です。 ピーマンの苦味が味を締め、もやしの水分で全体を広げることで、重くなりすぎずまとまります。
もやしから出る水分を前提にしているため、水を追加しなくても自然にちょうどいい状態になります。 牛肉のたんぱく質とピーマンのビタミンB群は、食べたものをエネルギーとして使いやすい流れに関わります。
下準備
- 牛こま肉:ほぐしておく(重なりを軽くほどく)
- ピーマン:細切りにする
- もやし:軽く洗って水気を切る
作り方
① 牛こま肉 → ピーマン → もやし → 調味料すべてを入れる
② 追加するものはありません(後入れなし)
③ 中火で6〜8分加熱します。
- 最初はもやしから水分が出て全体がしんなりします
- 牛肉に火が入ったら大きくほぐしながら混ぜます
- 水分が少し飛び、全体に味が絡みます
- 水気が軽く残る程度で止めるとちょうどいい状態になります
- 触りすぎなくてOK。合計3〜4回返すくらいで十分です。
栄養の目安(1人分)
エネルギー:520kcal 1日の目安:2000kcal 26% 体を動かすためのエネルギーになります。 暮らし:しっかり動ける状態を保ちやすくなります。
たんぱく質:28g 1日の目安:60g 47% 体の材料として使われます。 暮らし:満足感がしっかり残り、食後の安定につながります。
鉄分:2.5mg 1日の目安:7.0mg 36% 酸素を運ぶ働きに関わります。 暮らし:だるさを感じにくい状態を保ちやすくなります。
ビタミンB群:0.6mg 1日の目安:1.4mg 43% エネルギー代謝に関わります。 暮らし:食べたものを効率よく使いやすくなります。
※ビタミンB群はB1・B2など複数の栄養のまとまりのため、食材によって数値に幅が出る場合があります。
※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。
代案(追加してもいい食材)
- たけのこ(本格寄りにする)
- にんじん(甘みを足す)
- 唐辛子(辛さを強める)
オイスターの旨みにバターのコクが重なり、最初から味がしっかり立ち上がります。 牛肉の脂がそこに乗って、味に厚みが出ます。 ピーマンの苦味が後から効いて、全体を締めます。 もやしの水分で広がりながらも、味はぼやけずまとまります。 軽さで終わらず、しっかり押し切れる一皿に仕上がります。
もやしの水分を飛ばしすぎたとき、全体が重くなりすぎました。少し水分を残すだけでちょうど整います。
牛こまをほぐさずに入れたとき、塊になって火の入りがばらつきました。最初に軽くほぐすだけで安定します。
流れに乗せるだけで、自然に整います。
今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。
