きらく飯|めんつゆ以外でもおいしい!そうめんとなす、ツナの焼肉バターそうめん【フライパン/簡単ごはん】

夏といったらそうめん!ただめんつゆで食べることが多く、薬味をかえても少し飽きてきて。

せっかくなら、そうめんを麺料理としてしっかり楽しめる、いつもとは違う食べ方にしてみようと思いました。

そこで選んだのが、焼肉のたれにバターのコクを合わせる味付けです。

今日はそうめんとなす、ツナを使った焼肉バターそうめんにしました。

なすは電子レンジでやわらかくしておき、食材も調味料も最初にフライパンへ全部入れて仕上げるので、途中で味付けを足す必要はありません。

そうめんは焼肉のたれをしっかり絡める役割です。なすはとろっとしたやわらかさを加え、ツナはうまみと食べ応えを補ってくれます。

そうめんとなすの下準備を済ませたら、ツナ、焼肉のたれ、バターと一緒にフライパンへ入れます。あとは短時間で一気に絡めるだけなので、そうめんがやわらかくなりすぎにくく、きらくに作れます。

材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)

■ 食材(3つ)

  • そうめん:3束(150g)
  • なす:2本
  • ツナ缶:1缶(70g)

■ 調味料

  • 焼肉のたれ:大さじ2と1/2
  • バター:10g
  • サラダ油:大さじ1
  • ブラックペッパー:適量

なぜこの3つか

そうめんは細い麺にたれが絡みやすく、めんつゆとは違う濃いめの味付けにも合わせやすい食材です。

なすは加熱するととろっとやわらかくなり、焼肉のたれとバターのコクを吸って、味の中心になってくれます。

ツナは下ごしらえの手間が少なく、そうめんとなすにうまみと食べ応えを加えられます。

下準備

  • そうめん:表示時間より30秒ほど短くゆで、冷水で洗って水気をしっかり切る
  • なす:ヘタを取り、縦半分に切ってから1cm幅の斜め切りにする
  • ツナ缶:油または汁を軽く切る
  • バター:すぐ加えられるように用意しておく

なすは耐熱皿に入れてサラダ油を絡め、ふんわりとラップをかけます。電子レンジ600Wで4分ほど加熱し、中心までやわらかくしておきます。

加熱後もなすがかたい場合は、30秒ずつ追加で加熱してください。

作り方

① フライパンに、そうめん、なす、ツナ、焼肉のたれ、バターを最初に全部入れます。

② 中火にかけ、菜箸でそうめんをほぐしながら、30秒〜1分ほど手早く全体を絡めます。

③ バターが溶け、焼肉のたれが全体になじんだら火を止めます。

④ 器に盛り、ブラックペッパーを振ったら完成です。

  • そうめんはすでにゆでてあるため、長く炒めず、たれを絡める程度で仕上げます。
  • そうめんの水気が残っていると味が薄まりやすいため、手で軽く押さえるようにして、しっかり水気を切ります。
  • そうめんが固まっている場合は、フライパンへ入れる前に手で軽くほぐしておくと混ぜやすくなります。
  • 焼肉のたれは商品によって濃さが異なるため、甘口から中辛の一般的なタイプを基準に大さじ2と1/2使用しています。

栄養の目安(1人分)

● エネルギー
数値:約500kcal/1日の目安:2000kcal(約25%)
働き:体を動かすためのエネルギーになります。暮らし:そうめんを主食として、しっかり食べたいときにも合わせやすい一皿です。

● たんぱく質
数値:約15g/1日の目安:60g(約25%)
働き:筋肉や皮膚など、体をつくる材料になります。暮らし:ツナを加えることで、そうめんだけで食べるよりもたんぱく質を補えます。

● 脂質
数値:約20g/1日の目安:50〜65g(約31〜40%)
働き:エネルギー源となり、脂溶性ビタミンの吸収にも関わります。暮らし:ツナ、サラダ油、バターがコクと満足感を加えます。

● カリウム
数値:約430mg/1日の目安:2500mg(約17%)
働き:体内の水分バランスを整える働きを助けます。暮らし:なすやツナから取り入れられます。

※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。
※使用するそうめん、ツナ缶、焼肉のたれによって数値は変わります。

代案(追加してもいい食材)

  • 小ねぎを散らすと、香りと彩りが加わります。
  • 大葉を添えると、濃いめの味付けでも後味がさっぱりします。
  • 温泉卵をのせると、焼肉のたれの味がまろやかになります。

焼肉のたれの甘辛いうまみに、バターのまろやかなコクが重なり、そうめんでもしっかり満足できる味になります。

そうめんは短めにゆでてから短時間で仕上げるため、やわらかくなりすぎにくく、もちっとした食感が残ります。

なすは電子レンジで先にやわらかくしているので、焼肉のたれとバターをよく吸い、とろっとした食感に仕上がります。

ツナのうまみが麺全体に広がり、肉を切ったり火の通りを確認したりしなくても、食べ応えのある一皿になります。

そうめんはめんつゆで食べることが多いですが、焼肉のたれとバターを合わせると、いつものそうめんとは違う麺料理として楽しめました。

食材と調味料を最初にフライパンへ全部入れ、短時間で絡めるだけなので、途中で味付けに迷うこともありません。

焼肉のたれとバターを合わせることで、そうめんでも主食としてしっかり満足できる味になりました。

いつものそうめんに飽きたときも、身近な調味料で新しい食べ方を楽しめる一皿です。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。