きらく飯|豚バラとキムチ、キャベツの全部入れ豚キムチ【ごま油×鶏ガラ/フライパン】

今日は昼から予定が詰まっていて、気付けば夕飯を作る時間になっていました。

何品も準備する余裕はないけれど、ご飯がしっかり進むものは食べたい。

そこで今日は、材料を切ったらフライパンにまとめて入れて、そのまま作れる豚キムチにしました。

使うのは豚バラ、キムチ、キャベツの3つ。味付けはごま油と鶏ガラスープの素で、キムチのうまみを活かします。

今回は、食材と調味料を最初にフライパンへ入れてから火にかける、きらく飯の「全部入れ」で作ります。

豚バラは脂のコクと食べ応えを担当します。キムチは辛みとうまみを加え、キャベツは甘みとやわらかな食感を加えて、全体を食べやすくまとめてくれます。

最初に全部入れたら、あとは豚肉にしっかり火を通しながら、汁気がほぼなくなるまで炒めるだけ。途中で食材や調味料を追加しないので、忙しい日でも迷わず仕上げられます。

材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)

■ 食材(3つ)

  • 豚バラ薄切り肉:200g
  • キムチ:150g
  • キャベツ:200g

■ 調味料

  • 鶏ガラスープの素:小さじ1/2
  • ごま油:小さじ2

なぜこの3つか

豚バラは脂のうまみがあるため、少ない調味料でもコクのある豚キムチに仕上がります。

キムチは辛みだけでなく、酸味やうまみもあるので、料理全体の味付けの中心になります。

キャベツは加熱すると甘みが出てやわらかくなり、キムチの辛みと豚バラのコクを受け止めながら、全体を食べやすくまとめてくれます。

下準備

  • 豚バラ薄切り肉:4〜5cm幅に切る
  • キムチ:大きければ食べやすい大きさに切る
  • キャベツ:4〜5cm角を目安にざく切りにする
  • 鶏ガラスープの素、ごま油:最初に量っておく

豚バラは重なったままだと火が通りにくいため、フライパンへ入れるときに軽くほぐして広げておきます。

作り方

① 火をつける前のフライパンに、豚バラ、キムチ、キャベツ、鶏ガラスープの素、ごま油を全部入れます。

② 中火にかけ、豚バラを菜箸でほぐしながら、全体を混ぜて4〜5分ほど炒めます。

③ キャベツがしんなりしてきたら、そのままさらに2〜3分を目安に炒めます。

④ 豚バラの赤い部分がなくなって中心までしっかり火が通り、汁気がほぼなくなって具材に味が絡んだら完成です。

  • 豚肉が重なったままだと加熱ムラができやすいため、炒め始めに菜箸でしっかりほぐしてください。
  • キャベツやキムチから水分が多く出た場合は、最後の1〜2分を中火のまま炒め、汁気がほぼなくなるまで水分を飛ばします。
  • キムチは商品によって塩分や辛さが異なるため、今回は一般的な白菜キムチ150gに対して、鶏ガラスープの素を小さじ1/2にしています。

栄養の目安(1人分)

● エネルギー
数値:約450kcal/1日の目安:2000kcal(約23%)
働き:体を動かすためのエネルギーになります。暮らし:豚バラのコクがあり、ご飯のおかずとしてもしっかり満足感があります。

● たんぱく質
数値:約17g/1日の目安:60g(約28%)
働き:筋肉や皮膚など、体をつくる材料になります。暮らし:主に豚バラから取り入れられます。

● ビタミンB1
数値:約0.6mg/1日の目安:1.2mg(約50%)
働き:糖質からエネルギーをつくる働きを助けます。暮らし:豚肉から取り入れやすい栄養素です。

● ビタミンC
数値:約45mg/1日の目安:100mg(約45%)
働き:抗酸化作用を持ち、皮膚や血管などの健康維持にも関わります。暮らし:キャベツやキムチから取り入れられます。

※栄養値は日本食品標準成分表を参考に、豚バラ薄切り肉200g、キムチ150g、キャベツ200g、ごま油小さじ2などを2人分として計算した目安です。
※豚バラの脂身の割合や使用するキムチ、鶏ガラスープの素によって数値は変わります。

代案(追加してもいい食材)

  • もやしを加えると、食感とボリュームをプラスできます。
  • しめじを加えると、きのこのうまみと食感が加わります。
  • 仕上げに小ねぎを散らすと、彩りと香りをプラスできます。

キムチの辛みとうまみに豚バラの脂のコクが重なり、少量の鶏ガラスープの素が全体の味をまとめてくれます。

ごま油の香りも加わることで、シンプルな味付けでもご飯がしっかり進む味わいになります。

キャベツはしんなりとやわらかくなり、加熱して出てきた甘みがキムチの辛みと豚バラのコクを食べやすくまとめてくれます。

今日は夕飯をゆっくり準備する時間がありませんでしたが、食材と調味料を最初に全部入れてしまえば、あとは火にかけて炒めるだけ。

途中で「あれを入れて、次はこれを入れて」と考える必要がなく、汁気がなくなるところを目安にすれば完成のタイミングにも迷いませんでした。

時間がない日でも、ご飯がしっかり進む豚キムチを一品作れたので、最初に全部入れて仕上げる良さを実感できました。

切って、全部入れて、あとは仕上げる。きらく飯の「全部入れ」で、毎日のごはんを少しきらくに。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。