きらく飯|牛こまとズッキーニ、パプリカのレモンガーリック醤油炒め【フライパン/夏ごはん】

買い物に行くと、ズッキーニやパプリカが並んでいて、夏らしい野菜を使いたくなりました。

牛肉も食べたいけれど、暑い時期なので、こってりした味付けより後味の軽いものがいい。

そこで今日は、にんにく醤油にレモンの酸味を合わせることにしました。

牛こま、ズッキーニ、パプリカを使ったレモンガーリック醤油炒めです。

食材と調味料を最初に用意して、フライパンで一気に仕上げます。レモン汁まで最初に合わせておくので、途中で味付けに迷う必要もありません。

牛こまは肉のうまみと食べ応えを担当します。ズッキーニはみずみずしくやわらかな食感を加え、パプリカは自然な甘みと彩りをプラスしてくれます。

にんにくの香りと醤油のコクはしっかりありながら、レモンの酸味で後味を軽くする、8月にも食べやすい牛肉のおかずです。

材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)

■ 食材(3つ)

  • 牛こま切れ肉:200g
  • ズッキーニ:1本(約180g)
  • パプリカ:1個(約150g)

■ 調味料

  • しょうゆ:大さじ1と1/2
  • レモン汁:大さじ1
  • おろしにんにく:小さじ1
  • 砂糖:小さじ1
  • オリーブオイル:大さじ1
  • ブラックペッパー:適量

なぜこの3つか

牛こまは短時間でも火を通しやすく、肉のうまみがあるので、野菜と一緒に炒めても主菜としてしっかり食べ応えが出ます。

ズッキーニは油との相性がよく、加熱するとやわらかくなり、レモンガーリック醤油の味もよくなじみます。

パプリカは加熱すると甘みが感じられ、レモンの酸味や醤油の塩味とのバランスを取ってくれます。赤や黄色の色合いも加わり、夏らしい一皿になります。

下準備

  • 牛こま切れ肉:大きければ食べやすい大きさに切る
  • ズッキーニ:ヘタを落とし、7〜8mm幅の半月切りにする
  • パプリカ:ヘタと種を取り、1cm幅ほどに切る
  • しょうゆ、レモン汁、おろしにんにく、砂糖:最初に混ぜ合わせておく
  • オリーブオイル、ブラックペッパー:最初に量って用意しておく

牛こまは重なった部分を軽くほぐしておくと、加熱ムラを防ぎやすくなります。

作り方

① フライパンにオリーブオイルを入れて中火で熱し、牛こま、ズッキーニ、パプリカを入れます。

② 牛肉を菜箸でほぐしながら3〜4分ほど炒め、牛肉の赤い部分がほぼなくなり、ズッキーニがやわらかくなってきたら次へ進みます。

③ 最初に合わせておいた、しょうゆ、レモン汁、おろしにんにく、砂糖を加えます。

④ 中火のまま1〜2分ほど炒め、牛肉の中心までしっかり火が通り、調味料の汁気が少なくなって全体に味が絡んだら火を止めます。

⑤ ブラックペッパーを振ったら完成です。

  • 牛肉は重なったままだと加熱ムラができやすいため、炒め始めに菜箸でしっかりほぐしてください。
  • ズッキーニは薄く切りすぎるとやわらかくなりすぎるため、7〜8mm程度を目安にします。
  • 食材をまとめて炒めるため、焼き色ではなく、牛肉の色とズッキーニのやわらかさを次の工程へ進む目安にします。
  • レモン汁を加えたあとは長時間加熱せず、汁気が少なくなって味が絡むところを完成の目安にします。
  • 牛肉は赤い部分が残らないよう、中心まで十分に加熱してください。

栄養の目安(1人分)

● エネルギー
数値:約390kcal/1日の目安:2000kcal(約20%)
働き:体を動かすためのエネルギーになります。暮らし:牛肉と夏野菜を一皿で食べられ、主菜として満足感があります。

● たんぱく質
数値:約20g/1日の目安:60g(約33%)
働き:筋肉や皮膚など、体をつくる材料になります。暮らし:主に牛肉から取り入れられます。

● ビタミンC
数値:約100mg/1日の目安:100mg(約100%)
働き:抗酸化作用を持ち、皮膚や血管などの健康維持にも関わります。暮らし:主にパプリカから取り入れられます。

● カリウム
数値:約750mg/1日の目安:2500mg(約30%)
働き:体内の水分バランスを整える働きを助けます。暮らし:牛肉と野菜を組み合わせることで取り入れられます。

※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。
※牛肉の部位や脂身の量、パプリカの種類や大きさ、使用する調味料によって数値は変わります。
※パプリカの種類や加熱時間によってビタミンC量は変わります。

代案(追加してもいい食材)

  • 大葉を仕上げにのせると、香りが加わり、さらにさっぱりと食べられます。
  • しめじを加えると、きのこのうまみと食感をプラスできます。
  • 玉ねぎを加えると、加熱した甘みが加わり、レモンの酸味がよりまろやかになります。

にんにくと醤油のコクにレモンの酸味が加わり、牛肉のうまみを残しながらも、後味は重たくなりすぎません。

やわらかくなったズッキーニには牛肉と調味料のうまみがなじみ、パプリカの自然な甘みがレモンガーリック醤油の酸味と塩味をまとめてくれます。

買い物でズッキーニやパプリカを見て、夏らしい野菜を使いたくなって作った一皿でしたが、牛肉を合わせることで主菜としての食べ応えもしっかり出ました。

暑い時期なので牛肉をこってりした味付けにするのではなく、レモンを合わせてみると、ご飯に合うコクは残しながら最後まで食べやすく仕上がりました。

夏野菜も牛肉もしっかり食べたい日に、フライパンひとつで作れる一皿です。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。

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