きらく飯|今日のおつまみ|焼きかぼちゃとベーコンのカマンベール バルサミコ

8月も後半に入ると、まだ暑いのに、食卓には少しだけ次の季節を感じるものも欲しくなります。

今日は、かぼちゃの甘みをそのままおかずにするのではなく、ゆっくりお酒を飲むための一皿にしてみることにしました。

ベーコンの塩気とカマンベールのコクを重ねて、仕上げはバルサミコ酢と粗びき黒こしょう。

甘いだけでは終わらない、少し大人っぽいおつまみにしました。

かぼちゃは焼くことで甘みが引き立ち、ほくっとした食感も楽しめます。

ベーコンは塩気とうまみを加え、かぼちゃの甘さとの対比を作ります。

カマンベールはやわらかなコクを加え、バルサミコ酢の酸味と合わせることで全体をまとめます。

かぼちゃとベーコンをフライパンで焼き、最後にカマンベールを軽く温めるだけです。

バルサミコ酢は最初から加えず、仕上げに使うことで酸味を残しながら焦げ付きも防ぎます。

材料(2人分)

  • かぼちゃ 200g
  • ベーコン 60g
  • カマンベールチーズ 50g

■ 調味料

  • オリーブオイル 小さじ1
  • バルサミコ酢 小さじ2
  • 粗びき黒こしょう 少々

下準備

  • かぼちゃは種とワタを取り、火が入りやすいよう5〜7mm厚に切ります。
  • ベーコンは3cm幅程度に切ります。
  • カマンベールチーズは食べやすい大きさに切ります。

作り方

  1. フライパンにオリーブオイルを入れて弱めの中火で熱し、かぼちゃを重ならないように並べます。
  2. フタをして3分ほど焼き、裏返してベーコンを加えます。再びフタをして2〜3分を目安に加熱します。
  3. かぼちゃに竹串を刺し、すっと通るくらいやわらかくなったらフタを外します。水分が残っている場合は、中火で30秒〜1分ほど焼いて飛ばします。
  4. 弱火にしてカマンベールチーズを加え、30秒〜1分を目安に、形を残したまま表面がやわらかくなる程度まで温めます。
  5. 火を止めてバルサミコ酢を全体に回しかけ、粗びき黒こしょうを振ったら完成です。

最初に感じるのは、焼いたかぼちゃのほくっとした甘みです。

そこへベーコンの塩気とカマンベールのまろやかなコクが重なり、最後にバルサミコ酢の酸味と黒こしょうの香りが全体を締めます。

甘みのあるかぼちゃを使っていますが、後味は甘いだけにならず、ワインはもちろん、ハイボールをゆっくり飲みながらつまみたくなる味です。

作ってみて分かったのは、かぼちゃを厚く切りすぎないことが大切だということでした。

5〜7mm程度なら表面に焼き色を付けながら中まで火を通しやすく、ほくっとした食感も残せます。

カマンベールも早くから入れると溶けすぎてしまうので、かぼちゃに火が通ってから最後に加えるくらいがちょうどよく、やわらかくなったチーズをかぼちゃに少し絡めながら食べられました。

かぼちゃというと煮物やサラダにすることが多いですが、ベーコンの塩気とバルサミコ酢の酸味を合わせると、晩酌の一皿としても楽しめます。

少しずつ秋を感じ始める頃に、季節の変わり目をつまみながら飲めるのも、この一皿の魅力です。

今日はこれでいいかな、と思える。

そんな日の晩酌に、ゆっくり楽しみたいおつまみです。

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