きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上がる 豚バラ・大根・長ねぎのデジコムタン【ワンパン/簡単おかず】
梅雨時期の合間の晴れ間。子どもと公園で遊んだ結界疲れ果てて料理作る気になれない。
おなかは空いているけど、ほんとに作る気力がない。
そんな日にこれならと思い出したのがデジコムタンです。
韓国料理のひとつで、豚肉をじっくり煮てうまみを楽しむスープ料理です。全部いれて煮込むのみ。
豚バラと大根、長ねぎを合わせると、温かいスープなのにしっかり満足感も出しやすくなります。
豚バラはこのデジコムタンの主役で、スープのうまみの中心になります。大根は豚のうまみを吸い込みながら食べやすさを作り、長ねぎは香りを重ねながら全体をまとめる役割になります。
最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけ。途中で味を足すものはありません。
材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)
■ 食材(3つ)
- 豚バラ肉:300g
- 大根:1/3本(約350g)
- 長ねぎ:1本
■ 調味料
- 白だし:大さじ2.5
- 酒:大さじ2
- にんにくチューブ:小さじ1.5
- 塩:小さじ0.5
- 水:700ml
なぜこの3つか
最初はやさしい塩スープに見えます。 でも豚バラから脂とうまみが出ることで、スープに少し白っぽさが出て、あっさりしすぎず満足感のある味になります。
大根は豚のうまみを吸い込みながら味を抱え込み、長ねぎの香りが加わることで、最後まで飲み進めやすいスープになります。
下準備
- 大根:1.5cm幅のいちょう切り
- 長ねぎ:1cm幅の斜め切り
- 豚バラ肉:食べやすい長さに切る
作り方
① フライパンに豚バラ → 大根 → 長ねぎ → 調味料(全量)をすべて入れる
② フタあり弱め中火20分
- 豚バラからうまみが出始める
- 大根が少し透き通り始める
- スープの香りが立ち始める
- 触りすぎなくてOK。合計3〜4回返すくらいで十分です。
③ フタなし弱め中火10〜12分
- 大根がやわらかくなる
- 豚バラの脂とうまみでスープが少し白っぽくにごる
- 豚バラと大根に味がなじんだら完成
栄養の目安(1人分)
● エネルギー
数値:520kcal/1日の目安:2000kcal(26%)
働き:体を動かすエネルギーになります。暮らし:しっかり食べたい日の満足感につながります。
● たんぱく質
数値:18g/1日の目安:60g(30%)
働き:体の材料になります。暮らし:おかずとしての満足感を出しやすいです。
● 鉄分
数値:1.5mg/1日の目安:7.0mg(21%)
働き:酸素を運びます。暮らし:日常でも取り入れやすいです。
● ビタミンB群
数値:0.7mg/1日の目安:1.4mg(50%)
働き:エネルギー代謝に関わります。暮らし:疲れた日でも食べやすいです。
※ビタミンB群は複数成分のまとまりのため数値に幅があります。
※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。
代案(追加してもいい食材)
- しいたけ(うまみ追加)
- 豆腐(食べごたえ追加)
- 春雨(満足感追加)
煮込むほどに豚バラの脂とうまみがスープに溶け出し、少し白くにごったスープになります。 大根はそのうまみを吸い込み、長ねぎの香りが全体をまとめます。 やさしい塩味ですが物足りなさはなく、気づくとスープまで飲みたくなる味です。 韓国料理のデジコムタンらしい、豚のうまみを楽しむ一皿になります。
子どもと公園で長く遊んだ日は、帰ってから揚げ物を作る元気までは残っていませんでした。 でも温かいものは食べたくて、この組み合わせで作ったことがあります。 気づけば鍋の中のスープまで飲んでいて、デジコムタンらしい満足感が残りました。
今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。
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