きらく飯|食材も調味料も最初に全部入れて、一気に仕上げる 手羽元とごぼうとにんじんの甘辛煮【ワンパン/簡単おかず】

なんとなく実家の味が恋しくなることがあります。

特別なごちそうではないのに、手羽元やごぼうが入った煮物を思い出す日があります。

ごぼうの香りや甘辛いしょうゆの味は、それだけで少し懐かしい気持ちになります。

そんな日に作りたくなるのが、この手羽元の甘辛煮です。

手羽元から出るうまみを使うので、調味料を増やしすぎなくても味がまとまりやすくなります。

フライパンひとつで作れるので、煮物の日でも気負わず作りやすい一品です。

手羽元はこの料理の主役で、うまみと食べごたえを担当します。ごぼうは香りを加えながら煮物らしい雰囲気を作り、にんじんは甘みを加えながら全体の味をまとめる役割になります。

最初に全部入れて、そのまま火にかけるだけ。途中で味を足すものはありません。

材料・調味料|ここだけ見ればOK(2人分)

■ 食材(3つ)

  • 手羽元:8本(約500g)
  • ごぼう:1本(約150g)
  • にんじん:1本(約150g)

■ 調味料

  • しょうゆ:大さじ2
  • みりん:大さじ2
  • 砂糖:大さじ1
  • 水:300ml

なぜこの3つか

手羽元は煮込むことでうまみが出るので、だしをたくさん使わなくても味に厚みが出ます。 甘辛い味付けとも相性がよく、ご飯に合わせやすいおかずになります。

ごぼうは火を通すことで香りが立ち、煮汁にも風味を加えてくれます。 手羽元のうまみだけでは出せない煮物らしさを作る食材です。

にんじんはやわらかくなりながら甘みを出し、しょうゆの味をやさしくまとめてくれます。 色合いも加わるので、見た目も少し明るくなります。

下準備

  • 手羽元:水気を軽く拭く
  • ごぼう:5mm幅の斜め切り
  • にんじん:1cm幅の半月切り

作り方

① フライパンに手羽元 → ごぼう → にんじん → 調味料(全量)をすべて入れる

② フタあり20分加熱する

  • 手羽元からうまみが出る
  • ごぼうに火が入る
  • にんじんがやわらかくなる
  • 途中で味を足すものはありません

③ フタなし10〜15分加熱する

  • 煮汁を少し煮詰める
  • 手羽元に甘辛い味をからめる
  • ごぼうとにんじんにも味をなじませる
  • 煮汁が半分ほどになったら完成

栄養の目安(1人分)

● エネルギー
数値:420kcal/1日の目安:2000kcal(21%)
働き:体を動かすエネルギーになります。暮らし:満足感のある夕食につながります。

● たんぱく質
数値:24g/1日の目安:60g(40%)
働き:体の材料になります。暮らし:しっかり食べた感につながります。

● 鉄分
数値:1.6mg/1日の目安:7.0mg(23%)
働き:酸素を運びます。暮らし:普段の食事で取り入れやすい栄養です。

● ビタミンB群
数値:0.5mg/1日の目安:1.4mg(36%)
働き:エネルギー代謝に関わります。暮らし:毎日の食事にも取り入れやすい栄養です。

※ビタミンB群は複数成分のまとまりのため数値に幅があります。
※栄養値は日本食品標準成分表を参考にした目安です。

代案(追加してもいい食材)

  • こんにゃく(食べごたえ追加)
  • れんこん(食感追加)
  • 長ねぎ(香り追加)

甘辛いしょうゆ味が手羽元によくからみます。
ごぼうの香りが広がるので、食べた瞬間に煮物らしさを感じます。
にんじんの甘みが入ることで味が尖りすぎません。
手羽元はほろっとほどけるようなやわらかさになります。
気づけば煮汁まで残したくなくなる味です。

ごぼうの香りが広がると、どこか懐かしい気持ちになります。
実家で食べていた煮物を思い出しながら食べていました。
手羽元から出たうまみが煮汁にもなじみ、ご飯との相性も十分です。
気づけば煮汁までご飯にかけて食べていました。
少しだけ懐かしい気分になれる味でした。

煮物を作りたいけれど手間はかけたくない日にも作りやすい一品です。

今日はこれでいいかな、と思える。
そんな日のごはんとして、そっと置いておきます。

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